お仏壇の日本堂
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お仏壇の日本堂 :伝統工芸品 東京仏壇「桑製仏壇」28号 伝統工芸仏壇

  • 商品分類

    伝統工芸仏壇

  • 商品タイプ

    上置

  • 材質

    桑(くわ)


  • その他

  • 寸法

    高さ:85cm 巾:64cm 奥行き:53.5cm

【商品コード:2661】

■材質詳細
・笠、台輪/主材料:桑厚板貼り
      芯材料:朴
・戸板、扉/主材料:桑無垢
      芯材料:桑無垢
・大戸軸/主材料:桑厚板貼り
      芯材料:ジョンコン材
・その他/表面仕上げ:摺漆仕上げ、生産地:日本

■宗派 どの宗派でもお使いいただけます。

■備考
・商品は手作りの為、一部の色、デザイン、寸法が多少変更になる場合がございます。


独特の美しい木目と色の変化が人気の桑材で造られた逸品です。

東京仏壇で使用される桑材は桑材の中でも最高峰の通称「島桑」と呼ばれる三宅島・御蔵島産で堅く磨くと美しい光沢が出ることから江戸時代より指物に重用された材です。

造りは外欄間障子付の角型で典型的なお仏壇の意匠となっておりますが、明るい色調の屋久杉材を使用していることにより、和洋お部屋を選ばずご安置するとが可能になっております。

内陣は、柱付出須弥壇・折上げ天井となっており、宮大工の寺院建築と同じ造りとなっております。須弥壇下には桐製の隠し引出が付き、ご本尊のお足元で御遺品などを収納することが出来ます。

こちらのお仏壇も東京都の伝統工芸技術である江戸指物技術にて製作され、仕上げに摺漆仕上げを施してあります。

伝統工芸士により製作される伝統工芸仏壇は本体に東京都指定伝統工芸仏壇であることを証するシリアルナンバー入りの証紙が貼付されております。

【東京仏壇:東京都伝統工芸品東京仏壇とは】
東京仏壇の歴史は、1603年に徳川家康が江戸に開府したことにはじまります。宗教政策の一環として仏寺の建立発展を進めた結果、八代将軍吉宗の時代には一般庶民が競って仏壇を祀るようになりました。その需要に応えるべく、江戸指物師や仏師が独自の技法をつぎこみ仏壇をこしらえたのが、東京仏壇の原型です。
その後、1840年ころからは東京仏壇に唐木が使われるようになり、木地本来の持ち味を生かしながら古典的な優美さも残した、丈夫で長持ちする実用本位の仏壇がつくられます。この伝統と技術を受け継いだ職人(伝統工芸士)が丹念に手づくりしたものが、現在わたしたちが目にする東京仏壇なのです。
現在、東京都伝統工芸品東京仏壇には伝統工芸品である証の伝産マークとシリアルナンバーが記された証紙(シール)が貼付されております。お求めの際はこの証紙をお確かめの上、類似品にはご注意ください。


【東京仏壇について】
https://www.e-butsudan.com/special/tokyo_karaki/

販売価格:1,878,800円(税込)

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